「ここにしかない絶景」
息を呑むほどの
悠久の自然。
保津川下り
||大自然を下る世界が認めた舟旅||
丹波地方の産物を京へ送るため、産業水路として開拓された保津川。現在は観光川下りの名所として、国内外問わず注目されています。船頭のユニークなガイドも必見です。
湯の花温泉
||丹波の名湯で寛ぎのひとときを||
京の奥座敷、静かな山間に佇み、古には傷ついた武将が傷を癒したとも言われる温泉地。四季折々の景観と山峡のいで湯は旅の疲れを癒します。のんびりと素朴な風情をお楽しみください。
嵯峨野トロッコ電車
||トンネルを抜ける度に広がる 雄大な景色||
DE10型ディーゼル機関車が可愛らしい嵯峨野トロッコ列車。嵯峨~亀岡間の7.3Km間を、保津川を眼科に約25分間で駆け抜けます。 車内が四季の花々に包まれる、爽快感とスリルは抜群です。
出雲大神宮
||霊験あらたかな縁結び神社||
709年に創建された丹波国一之宮。縁結びの神様を祀ったこのお寺では、ハートの絵馬や縁結び守りが人気。毎年4月18日には疾病の蔓延を鎮めるための神事が起源となった花鎮祭が開催されます。
亀岡祭り
||神話に基づいた丹波の祇園祭||
10月23日~25日で開催されます。23日の宵宵山、24日の宵山では提灯や花灯篭の幻想的な景色が、25日には亀岡の文化遺産にも指定された11基の豪華絢爛な山鉾が街をにぎわせます。
丹波霧
||霧に包まれた幻想的な亀岡||
毎年、晩秋から初春にかけて亀岡盆地一帯を包む深い霧は「丹波霧」と呼ばれ、町全体に雲海を発生させ、神秘的な風景を作り出します。「霧の都」に様変わりする、亀岡の様子をぜひご覧ください。
亀岡では季節によってさまざまな花々を見ることができます。春は亀岡の木にも指定されている桜やつつじを、夏は見るも涼やかなききょうを、秋は真っ赤に色づく彼岸花を、冬は市の天然記念物に指定されたイチョウを楽しんでいただけます。
亀岡は賀茂なすやみず菜、九条ねぎや千枚漬けの材料でもある聖護院かぶらなど、京野菜として知られる野菜の名産地として、京の食文化を支えています。直売所では新鮮でみずみずしい野菜や漬物が楽しめます。